人外の国・ユングの妖精王ニュンフの23女。フルネームはかなり長いので覚えている者はほとんどいない。父親も親しい者も必ず名前のどこかを間違えているので諦めていたが、すらすらと言えた結婚相手の容姿と性格に一目惚れ。
母親は人外の国に興行として訪れていたサーカス団の踊り子で、ヒト(後に王を淫乱な罠に至らしめたとして極刑に処される)。最初は王族と認知されず、産まれた瞬間から王の奴隷としてヒト以下の存在として扱われるも列強による脅威、それに伴う停戦、他の2か国との同盟と条約締結による政略結婚の話が浮上し、「最もヒトに親しまれやすい容姿をした高貴な身分の血を引く者」として選ばれる。
七歳と、3国同盟婦人会の中ではぶっちぎりの最年少。勿論、結婚の際には犯罪ではないか、違法ではないかとの声も上がったが、政略の前では無力である。元奴隷なので教育を受けておらず、読み書き計算ができない。
妖精とヒトのダブルではあるが、その身体にながれる精霊の力は強く、帝国内では「新しくやってきた最終兵器」とも揶揄される。
3国同盟婦人会の癒し系キャラ。