3国戦争の終末期に起こったインタント連邦王国内での革命・内戦によるアリガヤナ共和国成立、新たな支配階層成立による「王族虐殺の日」を唯一逃れた王族にして、第四位王位継承者の王女。ブラウンの髪をショートヘアーに切り揃えた、鳶色の細目の18歳。どこかおっとりとしているが芯の通った性格で、姿形の異なる結婚相手にも物怖じせず、距離を縮めていこうと努力している。
残された理由は、この政略結婚に深く関係している。他の二か国に同盟・条約・政略結婚を提案したアリガヤナ共和国の計画は、「王族虐殺の日」以前より練られており、「どんな人物でも物怖じしない王族」を重要基準として選抜された。
気さくで人見知りしないが、アリガヤナ共和国が家族を処刑した事をどう思うか、という質問には口を固く閉ざす。