魔術協会で働いていて、結婚もしているマシュから毎月手紙が届くんだけど、初めて送られてきた手紙に『…………柳生さんも大変でしょう。もし、宜しければ先輩の面倒を私に見させてくれませんか?』とあって、悪意は無いのは分かっているけれどまるで介護のような書かれ方に思わず手紙を破り捨てるやぎゅさん。手紙の返事は、ぐだちゃんの指が壊死して上手く書けないからと言う理由でやぎゅさんがひっそりと代筆という嘘をついて書いている。ぐだちゃんは、マシュのことをあまり思い出さないようにしている(PTSDが出る恐れがあるから)。