ソファで横になる柳生の寝息を背中で感じながら本を読む立香ちゃん。髪を梳く手に気づいて振り向くと腕を伸ばして胸元に抱き寄せられる。「抱き枕ならクッションにしてくださいよ…」というも本人はまたもやうつらうつらしている。本を机に置きたいけど届かず、体を捩って床に置く。起きたら2人とも体痛くなってるやつだなー、と思いながらそっと目を閉じるのでした。
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