Pが作り出した若返りの秘薬で宗矩さんが青年期の姿になった。ここまでは良い。だが、ダ・ヴィンチちゃんが暇潰しに作った分身薬でいつもの宗矩さんと青年期の宗矩さんが分かれて宗矩さんが二人になった、と二人を前に説明された時は頭が痛くなった。
だからと言って、まさか3人でまぐわうことになるなんて許した覚えはない。勿論、最初に3人でやろうと言い出したのは私ではない。確か、宗矩さんだったと思う。最初は遠慮がちだった青年期の宗矩さんも興奮してきたのか、今では私を間に挟むように前と後ろから各々の欲を突っ込まれている。後ろに立つ宗矩さんに抱えられた白い足は、ゆらゆらと二人の律動に合わせて動いていた。
「むりっ、も、むりぃ……っ!」
「何を言っている、お前のここはきゅうきゅうと俺を締め付けているぞ」
「確かにそうだな……だが、これ以上気をやらせるのも酷というもの。後二回したら終いにしようではないか」
「やだ、い、いっかい!」
「駄目だ」
上から降る二人分の同じ声に拒まれながら、一際強く突き上げられて私は思考を投げ捨てた。
#柳ぐだ