「もうっ、どらまおわったぁ♡♡」
「おや、いつの間に終わっていたのかな?」
「いってる♡♡いってりゅからぁ♡♡♡」
さっきまで乳房を捏ねくり回していた片手でリモコンを持ってテレビを消している間、未だにもう片手は腹部を撫でていた。何回か潮を噴いたせいで、宗矩さんの股座は私の体液だけで濡れている。きゅんきゅんが止まらないのに、かさかさとした大きな手は撫でる事を止めない。
「もっといきたいのか、そうかそうか」
普段なら違う、と言っている所だろうけど、今日の私は正直者だった。
「いきたい、けど……」
「ん?」
「むねのりのおちんちんを、ぬるぬるのわたしのおまんこにいれて……?」
尻に当たっていた固くて熱い物が更に大きさを増したような気がした。自分の下着をずり下ろす宗矩さんの動きには何の違和感も無いが、耳元に寄せられた口はふぅふぅと荒く呼吸している。浴衣を着せたまま私の下着だけを器用に剥ぎ取ると、大きく反りたった己の魔羅を秘豆に擦り付けた。
「私が、言わなくても強請る事が出来たな……嗚呼、悪い子だ」
言い終わるなり、宗矩さんは一気に突き立てた。