コロク @koroku_tyan@ichinyo.site

ナムさんが嵐のように掛けていく…落ち着く時が来ますように…

明けましておめでとうございます！！！石を使い果たしてまで闇のコヤンスカヤを引きましたが、スキル上げ素材が足りない事が判明したので、大人しく種火周回したいと思います…

よいお年をー！！！！！

とたさんのカッコいいやぎゅさんに倒れ、やよさんの妄想でさらに倒れてましたおはようございます

全然礼装落ちないし、変則3T周回は育成状況によっては工夫しないと難しいし、期間はあと３日だし…

あと、先日ようやく内定が決まりました…！勤務地遠めだから通勤時間が不安の種だけど、まずは勤め先が決まってホッとしている…

イモのとネギのは交換に必要な分を集めたし、ミッションも今空いている分は全てクリアした…！

まさかカルデア特捜班のあるカルデアの世界線が見られるとは思わなかった…！

安倍晴明実装、老李書文先生が正月に謎の按摩師として実装されていたぐらいだからな……と遠い目をしている…ちゃんとすぐ実装されたのオベロンぐらいでしょ…

ほーちゅーさんの声は好きだけど、レジライのを聞くと「うーん…」と思ってしまう不思議…

ヴリトラの幕間でミラーボールが輝く中能を舞うやぎゅさんがみられるようだけど、弊カルデアにはヴリトラはいないし、最近ログインしてない……

宗矩さんと武蔵ちゃんを観戦していた真上の部屋の窓にいる私を見上げた宗矩さんの表情は、冷徹そのものだ。一体、どうしたのだろう。バトルジャンキーだから、毎日のようにやって来る武蔵ちゃんと闘うことにとうとう嫌気が差したわけでもあるまい。とすると、武蔵ちゃんがさっき言っていた昨夜に何かあったのだろうか。
それよりも、まずは使用許可を下さねば。
「合点承知！」
と、令呪の刻まれていない右手を拳にして高く掲げれば、宗矩さんが頷いたのが見えた。
カルデアのマスターでもなくなった今、宗矩さんとのマスター契約も結んでいない。しかし、用心棒である宗矩さんが万全に戦えるように魔力の供給関係を個人的に契約している。霊体にも滋養ある素材を使用している閻魔亭の食事でも魔力は補えるけど、宝具の使用となるとそれだけでは賄えない。
つまり宝具使用許可は、宗矩さんとのあれやそれやを今日します宣言でもあるのだ。
「……」
「立香ちゃん、首まで真っ赤だけど大丈夫ー？」
「剣術無双・剣禅一如」
「美少年ハーレムがぁ～！」
空を越え、虚空を斬ったはずの剣士は、とんでもないことを良いながら斬撃で飛ばされていった。

道満とレジライのピックアップなんて、復刻以外二度と見られないやつだ…

――ここは、閻魔亭。人の身においては迷い込むしか術はなく、人以外であれば分け隔てなく迎える湯治の宿。そして、私たち二人が住み込みで働いている職場でもある。
「も～っ！　日帰り入浴ぐらい良いじゃない！」
「断る」
朝から閻魔亭出入口前の大橋から響き渡っているのは、鳥の鳴き声でも猿の鳴き声でもなく、剣撃でだった。
閻魔亭を背にして立って入館を断り続けているのは、剣聖との誉れ高い柳生但馬守宗矩。片や、先程から何故か温泉の入浴に拘り続けているのがここではない、別の並行世界からやって来た女性剣士・宮本武蔵ちゃんだ。
武蔵ちゃんは、特性上一度訪れた世界には二度と行けなかった。しかし、何だかんだあってサーヴァントになってからは出禁対象なのにしょっちゅうここにやって来ては追い払われている。最早温泉ではなく宗矩さんとの手合わせ目当てにやって来ているのでは、と紅閻魔ちゃんは言っていたけど、あながちそうかもしれない。
「昨夜も来ただろう。帰れ」
「かーえーらーなーい！」
その言葉に、ぴくりと宗矩さんの片眉が上がった。
「主殿」
「どうしたの？」
「……宝具の使用許可を」

【メモ】
閻魔亭の柳生夫妻。
全てを終えた後、閻魔亭で丁稚として働くぐだちゃんと、亜種並行世界出身（武蔵との初対面後、リンボがやって来ることなくそのまま剣聖として生涯を終えた）で、特殊な座の登録をされたのでそのままぐだちゃんについていって用心棒兼従業員として働いているやぎゅさん。
ぐだちゃんが神様に口説かれていると「私の妻に何か用であるか」と言いながら切りかかる寸前のやぎゅさん。

とにかくどうなるかわからないけど、漕ぎ始めた。

最近はますます熟年夫婦みが高まってきた弊柳ぐだ♀、問題はその空気感を出せる筆力を私が持ち合わせていないこと

大奥で英霊になっても家光のことを主として認識していることが分かったのだけれども、あそこで家光を助けてもよいか、みたいなことをわざわざぐだに尋ねているんだよね…ぐだの性格を知っている者なら絶対承諾するってわかるのに、やぎゅさんはあえて確認を取っている。これって「家光は主なのは変わらないけど、今の主でもあるぐだのことも大切にしている」ことの裏付けなのでは？？？？

朝だからか頭が冴えている。低気圧が来る前に呟けるネタを吐き出してメモ代わりにしておかなくては…

今回のイベでも触れられていたんだけど、世界には不要・無意味なものやことが沢山あるけれど存在しているように、やぎゅさんにとってのぐだは不必要で削がれる存在だけどあえてそうしていないんだよな…VR新陰流も海王流も不要で無意味なのにあえてやっているということはそういうことなんだよな…やぎゅさんも不要・無意味なモノやコトの存在の良さを分かっていて受け入れている一人なんだよな…