遅ればせながら、ナムさんおかえりなさい!
10年後の柳ぐだ♀。最早耳掃除もプレイの一環。
ひえ、ろくれんきん……!沢山の柳ぐだ♀成分があっても精神がしぬレベルなのでは……
先日、イオンに食材を買いに行ったときに警備員さんを見かけたのだけれども、思わず横目でガン見してしまった……色々と気づいたことがあるけれど、名札に書かれている名字の表記が平仮名なんだよね……『やぎゅう』と書かれた名札を付けたやぎゅさん……
10年後の柳ぐだ♀。
(昨晩もこの流れで抱かれたのを忘れているのだろうか……)
「お髭剃ったら、その、休みだし、えーと……」
「良いぞ」
10年後の柳ぐだ♀。ネタはツイッターのフォロワーさんが見た夢からです……すいません、つい嬉しくてやってしまった……
10年後の柳ぐだ♀。毎年梅雨時になると見られる光景。
ルルハワの柳ぐだ♀(2ループ目)、よしよしチッエにしよう…………
ツイッターとかしてないで、夜も奥深くまでよしよししてどろどろにぐだちゃんを甘やかすやぎゅさんと、どろどろに奥深くまで甘やかされて呂律が回らなくなって幼児退行ぎみになるぐだちゃんとか書けばよかったかな……スヤァ(´ω` )zzZ
10年後の柳ぐだ♀。ちょろいぐだちゃんと、ぐだちゃんをほんわかさせる力を持つやぎゅさん。
ルルハワの柳ぐだ♀(2ループ目)《仮称》執筆の為、暫くの間おまけ話の投下はありません。ただ、箸休めに落書きで投下するかもしれません。
結局、あれから昼寝はろくに出来なかったし、顔色が悪くなってたみたいで風呂と夕飯を済ますと宗矩さんに布団を準備されて、寝かされた。
「別に熱も無いし、大丈夫だよ。洗い物とかあるし」
「洗い物は私が片付けておく。今日は確りと寝て、明日への精気を蓄えておくのがよかろう。では、御免」
反論する隙も与えず、宗矩さんはそれだけ言うと、ぴしゃりと襖を閉めた。誰でもそうだが、特に宗矩さんのような人に真顔で淡々と言われるのは、普通に怒られることよりも100倍怖い。そもそも、宗矩さんは声を荒げるようなことはしない。正論による理詰めで相手を納得させるのだから、言われた相手としてはぐうの音も出ない。これでは一体、どっちがマスターか分からない。
「もし、私がまだマスターだとしたら、宗矩さんはサーヴァントとして付いて来ているだけなの?」
暗闇の中、閉ざされた襖に向かって尋ねてみても、襖は何も言わない。
「もしそうだとしても、今の私には何も出来ないのに、付いて来ているのはどうして?」
声が震えて、嗚咽が出そうになる。こんなに苦しいのに、悲しいのに、宗矩さんに直に聞く勇気は一欠片も起きなかった。
10年後の柳ぐだ♀。何も知らなくても、そばにいることは変わらない。
タピオカ
たぴおか
パンケーキ
ぱんけぇき
BBちゃん
びぃびぃ殿
ひたすらやぎゅさんにカタカナ用語を言わせるぐだちゃん
班長行きつけの中華料理屋で働く新シンやけーかちゃんに混じって働く、新しくアルバイトとして入ってきたぐだちゃんがうっかり班長にお冷を掛けてしまって……
現パロやぎゅさんは食べ歩きするし、特に班長だと居酒屋のはしごとかしてそう
やぎゅさんの趣味や嗜好は大体判明しているけど、ぐだちゃんの趣味って何だろうな……読書よりも運動しているイメージが強いし、その運動もスポーツを楽しむためというよりも、生き抜くための運動だし……
やぎゅさんが真顔になっているときは真剣に何かを考えている時か、ムラァしている時だと思ってる
エッチなことを考えると真顔になる柳生但馬守
2人分の布団を敷いて、枕を置いて。冷房の設定温度を変更して、先に布団に潜り込む。就寝前のトイレから戻ってきた宗矩さんが、寝室に入るなり顔を少し険しくしたのが逆光越しに見えた。
「少し寒くないか」
「うん、少し寒くしたからね」
首を少し傾げながら、襖を閉めた宗矩さんの顔は暗くてよく見えない。表情が見えないのが心配だけど、もうここまで来てしまったのだから今さら戻れない。
布団代わりのタオルケットを片手で持ち上げ、もう片手で敷布団を軽く叩く。恥ずかしいけど、わざと上目遣いで宗矩さんを見る。
「これから暑くなることしたいから、冷房の温度低くしたんだけど……ダメ?」
「駄目だ」
きっぱりと断言して、そのまま冷房のリモコンを操作する。いつもの温度よりも2度下げたけれど、2回聞こえた電子音からするとどうやら戻されたらしい。いつもは自分から誘ってくる癖に、私から誘うのはダメなんだ。ふーん、そうなんだ。
「汗で冷えたら風邪を引くだろ」
下ろしかけた腕を掴まれ、持ち上げると宗矩さんがタオルケットの中に潜り込む。この近さになって、ようやく宗矩さんの顔がはっきりと見えた。
「あ、」
「覚悟しろよ」
10年後の柳ぐだ♀。ちゃんと布団のことはお伺いをたてるやぎゅさん。
柳ぐだ♀の沼は思ったより深かったことに気づいた時には遅かった。まったりゆったり呟いています。