・梅の実生る頃あいにくの梅雨空、ロビンさんの森で取れた頂き物の青梅を地道に下処理して梅酒をつけようとするふたり。 やぎゅさん下拵えはやっ…こんなことも器用なんてずるい 慣れだ。子供の頃はよく手伝わされたからな …やぎゅさんの子供の頃!何かを期待する立香に苦笑しながら、柳生はひとり回想する。まだ幼く、父や兄の真似事にも追いつかなかったあの頃ーー。
#やぎゅうさんちのおうちごはん
「こっちに一如して」などと言っていたらドメインが取れることに気づいてしまったので作ったインスタンス