昔々帝国主義の国、国内にいた全てのヒトを国外追放して少数種族のみで成り立っている人外だけの国、敗戦から新たに民主主義国家として生まれ変わった国がいた。この隣同士の3国は長い間戦争をしていたが、3国以外の国際状況の変化によって一時停戦、商業的な条約と3国同盟を組む事に。3国は条約と同盟をより強固な物にするため、各々の国から一人ずつ王族や有力貴族(の除け者という暗黙の条件もあったが)女性を各々の国の王族や有力貴族、軍人(此方も除け者ではあったが)の男性と政略結婚させることに。帝国主義国家の貴族の娘は民主主義国家の大統領の息子と、人外の国の王の末娘は帝国主義国家の老軍師と、民主主義国家で唯一処刑を免れた王族は人外の国の英雄と結婚させられる。
夫達はまだ安定しない3国の為に忙しく仕事をし、暇な3人の婦人は同じ境遇の者同士週に一回お茶会と称した井戸端会議をすることにした。
……みたいなやつ。