コロク @koroku_tyan@ichinyo.site

８月31日で完全に停止らしいので、今はまだ大丈夫だと思います…

　宗矩さんは甘党だ。そうとは本人は言っていないけど、甘いものを嬉しそうに食べているのだから甘味好きには間違いない。好奇心旺盛なのもあって、カルデアにいた頃から色んなスイーツを鈴鹿ちゃんやサリエリといった同じ好みを持つサーヴァントたちと楽しんでいた。それは今も変わりなく、よく仕事帰りに新作のコンビニスイーツを買ってきては２人一緒に食べて評価を付けるのが常だ。
　でも、宗矩さん曰く私の甘さにはどの甘味も勝てないらしい。
「何を考えていた？」
　じゅるりと花芯を強く吸い上げられて、頭が白に染められる。
「っ、なにもっ……！」
「ふむ、やはりお前が一番甘いな」
　溢れ出る愛液を一滴も残さないように舐めとりながら、嬉しそうに喉を震わせる。
　魔力の味が未だにするのだろうか。いやそうだとしても、魔力供給なんてもうしなくてもいいはずだし、第一私の体にはそんなに魔力はない。あったとしてもほんのり味がする程度だろう。
　あれこれ考えているとぬるり、と熱いものがうねうねと動きながら膣内に入ってきた。
「～っ！　舌、きたなくなる……♡」
　抗議の声も無視し、宗矩さんの舌はどんどん進んでいった。

１０年後の柳ぐだ♀。晩酌とデザート。 https://ichinyo.site/media/FjFgYhOWADETCfSQbd0

社長のやまじさん……声が……とてもよかったです……

ゲームやる気出ない期

身長差も素晴らしい……お嫁さんにしか見えないぐだちゃん……

勝負しても負け続けるぐだちゃんをナデナデして慰めるやぎゅさん…

柳生花しょうぶ園……

柳生花しょうぶ園ですって！

いだてん録画組なのでリアタイはできないけれど、じっくりみるからね…

あの初夏の白い着物に扇子の格好、やぎゅさんにもしてもらいたい…

かっこいい…

おまけ
が、
おまえ
になってた悲劇……キャプションで誤字ぃ

まとめた……
ちょっと疲れたので、少しお休みしますね…
[R-18] １０年後の柳ぐだ♀まとめ　其の一 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11324861

画像版は先に纏めてあげました…
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75427856

「ここの湯船に浸かるのも今日で最後だな」
「そ、うだね」
　ちゃぷ、と宗矩さんが少し腰を動かしただけで波紋が湯船に広がる。普段の家の時でも、朝風呂から第何ラウンドにもつれ込む事は高確率で発生する。しかし、ここでは毎回のように事に及んでしまった。体を洗い流している内に、鏡を使って羞恥責めをするために、お風呂に浸かりながらしたいと理性がぶっ飛んだ私がねだってしたり、まぐわうついでに風呂に入っているようなものだった。
　ここが檜風呂でもあるせいか、今日は檜の匂いを嗅いだだけでお腹がきゅんとしてしまった。これがバレたら宗矩さんの事だから檜のアロマとかを買ってきて、反応を楽しむに違いない。
「なぁ立香」
「なんですか」
「お主、檜の匂いに反応していたな？」
　思わず体が強張る。すると、固くならなくても良いと言わんばかりに子宮口をつつかれる。達したせいで力の抜けた体を抱き直すと、笑いながら宗矩さんは言った。
「お前は匂いに敏感だからな。ここで何回も抱いていれば、自ずとそうなると思って聞いてみたまでよ。……さて、私の匂いと檜の匂い、どちらが好きかな？」
「宗矩さんに決まってます！」

１０年後の柳ぐだ♀、旅行編最終日。去り際も格好いいやぎゅさん。
ここで一先ず、今まで投稿した分を総集編として支部に纏めてあげる予定です。画像版、テキスト版(小説)と、読みやすいように二通りにします。さらに、テキスト版はここに放流していた、続きの小話だったりﾁｯｴな続きの小話も分けて(ﾁｯｴ多めなので)支部にあげる予定です。さらにさらに、テキスト版はﾁｯｴではないものもﾁｯｴなものも加筆修正してあげる予定です！ https://ichinyo.site/media/Tr8FJef0Te3fs5drv6o

かわいい！

　お風呂に入る時はいつも、お互いの体を洗い合う。約１０年続けているのに、未だに宗矩さんの体に触れるだけで夜のあれそれを意識せずにいられない。それは、宗矩さんに洗われている時も同じことで、とくに事が済んだ後のお風呂は敏感になった体には毒だ。
「……っ♡も、いってりゅからぁ……♡♡」
　ボディソープを付けた大きくてごつごつとした愛しい人の手が実直に体を洗うだけでも、何回も軽く達してしまう。耳元であともう少しだと告げる声も、好きな人の声だから簡単に達してしまう。
「辛いな、もう終わるからな」
「あ、ああっ……♡」
　流される湯にも反応して、陸に上がった魚のように震える私を泡を流し終えてからそっと抱き上げる。
「さて、栓をしなければな」
「うん……っ♡」
　中に注がれたものが溢れ落ちないようにわざわざ自分のものでしっかり栓をしてくれるだなんて、私の旦那様は優しすぎる。中に入れたまま動くことを我慢するだなんて、男性には苦行だろうに、宗矩さんはいともたやすくやってしまう。
「外でやるのは仕置きの１つにしているから、動くのは部屋に入ってから……な？」
　きゅうきゅうと締め付けて私は返事した。

１０年後の柳ぐだ♀、旅行編。ぐだちゃんのやりません！というのはフリではないので本当にしないやぎゅさん。 https://ichinyo.site/media/1VoPX37w-ukscTkiuU4