そして、明日で投下してから14日目よ……頑張ってるね、自分……。
昨日は投下するの忘れそうになったから今日は早めに投下。
自分の好きなところは、自分の思い描いているシチュを比較的正確に書けているところとかかな……
早朝、シミュレーターで一本手合わせした後にお茶を飲みながら会話するやぎゅさんと鯖たちを見たい……武人鯖だったり、少し早起きしちゃった子供鯖だったり、どうしてか歳のせいで早起きしてしまうおじ鯖だったり、徹夜明けの探偵だったり、朝仕込みを少しだけ早く終わらせた厨房鯖だったり、毎日色んな鯖が来るんだけど、いつもとある時間になったら「そろそろ行かねばならぬ。御免」とどこかへ行くやぎゅさん……
我ながら落差が酷い…
今日は特別に昨日の続き Show more
10年後の柳ぐだ♀。二度も知ってしまったから、二度も失ったから、ほんの少しだけ臆病になった私を許して。 https://ichinyo.site/media/GWbgh7f_dH9eUlN4wac
やっぱり自分には文才ねぇな~と思いながら書いているのは辛い…。
「宗矩さんは受肉しているのに、どうしてこんなに元気なの?」
「お前を愛しているからだ」
翌朝、昨日の自分がやったことに悶えるぐだちゃんと、妙に笑顔のやぎゅさんがいたとかいないとか
ソファーで甘やかしてあげると言ったのは、ベッドだと確実に襲われるからだ。けれども、それは杞憂に終わった。
「ね、おっぱいってそんなに気持ちいいの?」
「ああ……気持ちいいな。このまま寝てしまいたいぐらいだ」
「寝るのは夕飯食べてからにしてね」
「うむ……」
ソファーに座った宗矩さんの膝を跨いで膝を立てて座っている私のあまり豊かとも言えない胸に顔を埋めている宗矩さんは、無言で甘えている。今の疲れた宗矩さんには襲おうと考える邪な思考よりも、ただ甘えたいというもっと根本的な思いが勝っているようだ。しかし、手はしっかりとお尻を丹念に揉んでいる。お陰でこっちは、うっかり腰を動かしてしまわないように気をつける羽目になった。
あえて何があったのかは聞かないが、これは相当疲れているようだ。これは、さらに甘やかす必要がある。
「宗矩さん、眼鏡外すよ」
胸から少し顔を離して貰い、老眼鏡を取って机に置く。そして、下着ごとシャツを上にあげると、露になった乳房に宗矩さんの目が見開いた。
「今日は、赤ちゃんみたいにいっぱいおっぱいちゅーちゅーしていいからね♡」
私の声は、すぐに嬌声へと変わった。
10年後の柳ぐだ♀。10年の年月をかけて、主従関係なしに甘えてくれるようになったやぎゅさん。 https://ichinyo.site/media/Lfa2xkKFQibKMpOfUbo
やよいさんありがとうございます…
右手首骨折はツラい……左利きだったら少しはマシかもしれないけれど、生活にも不便をきたすレベル……
10年後のやぎゅさん、隙あらばぐだちゃんのおっぱいやおしりをムニムニしてるイメージ…
恋人のやぎゅさん(宝具レベル5)と召喚されたけど重ねられないやぎゅさん(レベル1)が結託してぐだちゃんをアンアン言わせる幸せさんぴーを思い付いた
10年後の柳ぐだ♀。チッエはしないけど、イチャイチャしてるマッサージの時間。 https://ichinyo.site/media/e406mp1klGNlkT25a2s
お酒を飲んで酔っ払うのはいつも私だ。宗矩さんが酔っぱらうのは時々で、何か悩みや不安があったり疲れている時にしかならない。だから、介抱するのはいつも宗矩さんの方で、ベッドに寝かしつけると寝たのを確認してから1人晩酌に戻るか、一緒に寝るかのどちらかになる。酔っ払った私が宗矩さんを襲おうとして寝かし付けられることも多々あるらしく、翌日に注意されることもある。素面の時に襲わないで我慢して偉いね、と言ったら我慢はしていないし酔っ払ったお前を襲いたいと思うほど獣ではない、ときっぱりと言われた。
だけど、今日は違った。
ベッドの上で胡座をかいた宗矩さんの太股の上に乗せられ、対面座位の格好になった私たちは口のまぐわいをしていた。ワインの匂いがする長くて厚い舌が歯列を舐め、上顎を擽り、喉奥を戯れにつつく。舌同士が触れ合う度に膣が震え、舌や唇を食まれたり吸い上げられたりすると子宮が疼く。後頭部を耳を塞ぐように力強く掴まれているせいか、はしたない水音が響く。
宗矩さんが口を離した時には、すっかり酔いも抜けていた。
「酔いは覚めたか」
「ふぁい……」
「なら、今度は私に酔うといい」
まだ、宴は続く。
10年後の柳ぐだ♀。酔いが覚めたなら襲って良し、となるやぎゅさんはやっぱりやぎゅさん。 https://ichinyo.site/media/RI0XMU5wOfnCmQ-HTjg https://ichinyo.site/media/Cqqy-KRomjmg8GFOD-Y
柳ぐだ♀の沼は思ったより深かったことに気づいた時には遅かった。まったりゆったり呟いています。