元殺し屋とお手伝いさんの第2話分のプロットを書き終えたので、別のメモ帳に正月イベントのチッエな柳ぐだ♀のプロットをφ(..)
三節までだけど、凄い、凄い、公式が二次創作素材提供している……!!!
「夜まで働いてどうするんでちか。夜は寝るんでちよ?」と、やぎゅさんの部屋にぐだちゃんを放り込む紅閻魔ちゃま
紅閻魔ちゃまをお呼びできたけど、やっと、やっと、再臨する度に着込んでいくタイプの(合法)ロリが来たー!!!
新魔術礼装で柳ぐだ♀妄想捗るぜー!!
とは言え、開催期間をちゃんと言わずに年明け12時から始めるFGOは年始のマスターを舐めていますな
今年は柳ぐだ♀で充実した一年でした……来年はでーがくの方が忙しくなりそうなので、頑張ります。
こうして喋ってみても、予想外の言葉を投げてくるものだから中々に面白い。付け加えて、踏み込んでも良いことと踏み込んではいけないことをそれとなく察知する力も高い。一緒にいても良いどころか、ずっといても良い気さえする。良い女、というのは体の相性ではなく心の相性で決まる、とどこかの雑誌に載っていた文言を“タジマ”は思い出した。
上機嫌なのを顔に出さないように気を付けながら金を出すと、褐色の青年が苦笑い気味に口角を上げた。
「タジマさんもまだまだ若いですね」
「好きな女を前にすれば誰だってそうなる」
「そうですか。……話は変わりますが、隠居は」
いつの間に奥から持ってきたのか、引き出しから避妊具を取り出しながら尋ねてきた。
「隠居? しないな」
レシートと共に受け取ったそれを、“タジマ”はちらりと見た。
「もう1サイズ大きいのは無いのか」
「ありますよ。……何か新しいことでも始めるんですか」
流石に喫茶店のマスターをやりつつ裏社会で武器屋として生きているだけあって、褐色の青年は驚きをおくびにも出さなかった。
「裏社会で起きた面倒事を解決する稼業でもやろうと思ってる」
「現代の剣客商売ですね」
そして無事、108回イッたぐだちゃんはベッドで餅を食べるのであった――。
主殿、カルデアには鐘が無いと聞いたのだが
うん、無いよ?
ならば、除夜の鐘が無いと言うことになる。無ければ、108つの煩悩は私たちから消えることは決して無いであろう
煩悩って単純に言えば欲でしょ……うん、ちょっとは消えてほしい……カモ
そこで、一つ提案したいことがあるのだが
うん?
主殿が鐘となり、私が鐘を打つ棒となり、二人で除夜の鐘を行う、というのは如何
ドイウコト?
つまり、鐘である主殿が108つ気をやることで除夜の鐘の代わりをしよう、ということだ
ダカラ、ドイウコト?
やぎゅさんとおき太による高速餅つき……
但馬がつき沖田がこねし正月餅すわりしままに食うはマスター
ノッブ「なんでマスターはベッドで食べてるんじゃ」(モッキュモッキュ
但馬「信長殿。それは私が主殿との餅つきに精を出しすぎてしまったが故、こうして体を休めているのです。……まだ腰は融けておりますかな、主殿」
おき太「あ、あだるとぉ~!!」
ぐ「や、柳生さんの馬鹿!!!」(ペチーン
~数分後~
ヒッジ「おい、沖田……ってどうしたんだ柳生、頬に紅葉咲いてんぞ」
但馬「いやはや、可愛いものよ」
ヒッジ「???」
「相すまん」と謝るやぎゅさんに出会いたかった人生だった
やよいさんのトゥート、やぎゅさんで再生されてしまった……
「出るか」
「はいっ」
椅子から立ち上がり、動こうとしている立香の動きはまさにロボットである。しかし、“タジマ”にはそれをからかうことはできなかった。本来、恋人や夫婦同士の性行為は妊活を除けば、普段からの二人のコミュニケーションが十分にあって成り立つ深いコミュニケーションの一種である。だが、“タジマ”と立香はまだお互いの性格は勿論、素性も十分に知らない仲である。立香に至っては処女を捧げようとしているのだから、緊張しない方が無理な問題だ。無理しなくても良い、と言ってやりたい所だが、今の“タジマ”の脳内に理性はいない。
「……怖いか」
「怖いですよ」
頬を膨らませながらつっけんどんに言う彼女も、今の“タジマ”には恐ろしいとも思えなかった。むしろ更に、今すぐ抱いて啼かせたくなってしまう。一体この子はどれだけ男を煽れば済むのだろう、と頭を抱えたくなりたい気分に“タジマ”は襲われた。
「でも、タジマさんに抱かれたい、と思っているんで後悔はしてません」
確りと見つめてくる琥珀の瞳は路地で遭遇した時のと同じ、強い意志を持った瞳だった。
「立香は老いぼれを口説くのが上手いな」
「貴方だって」
誘われるまで抱かない、というのは言い換えてみれば理性と欲望の戦いである。年を取って欲は少なくなり、理性の力が増したとは言え、抱きたいと思っている女の前だ。とは言え、無理矢理組み敷いては立香の心に傷を残してしまう。ここは大人として、言葉ではっきり誘われるまでは抱かないのが正しいだろう。
己の心に自制という鎖を巻き付けながら、“タジマ”は数分前からあったブラックコーヒーにやっと手を付けた。ほのかに温い苦味が頭から欲を洗い流し、現実に引き戻す。鼻に付く血の臭いが、立香と出会ってからまだそんなに時間が経っていないことを教えてくれた。
「……ね?」
「ん、すまん。物思いに耽ってよく聞こえなかった。もう一度、言ってくれないか」
「ほ、本当に聞こえなかったんですか」
疑心暗鬼にかられている視線が痛い。怒ってはいないと分かってはいたが、“タジマ”は言い訳のように口を早めた。
「ね、と最後だけ聞こえたのだが……もうそろそろ行きますかね、と言ったのか」
「いいえ。その……」
置いていたココアを一口飲んでまた置くと、立香の肩が大きく上がった。
「優しく、抱いてくださいね?」
もう知らん、と欲が理性を投げた。
「明日、土曜日なので、いい、ですよ?」
“タジマ”は目の前の顔を赤くしている少女をまじまじと見つめた。
今日引退したばかりとは言え、裏社会に浸かっていた彼にだって常識というものはある。例えば、未成年の子を無闇に自宅に引き込まないとか、未成年の子と性行為してはならないとか。しかし、今の彼はその常識もとい法律を無視していた。人生は長いようで短い。他の男に初物を取られる前に、手抜かりなくしかし彼女を怖がらせずに頂かなくては。
自由なようで不自由だった殺し屋という職業から解き放たれた今の“タジマ”は、生き生きと最後の伴侶にするつもりである少女――藤丸立香をものにする算段を立てていた。
興奮するのも無理はない。明日が休みだからと、初対面の、しかも好意を彼女に向けている男の家に留泊まることを承諾したということは、つまり。
「……襲われても、文句は言わせんぞ」
自己責任だからな、と付け加えると更に彼女の顔が赤く染まった。
「い、痛く……しませんよね?」
「する訳が無い。むしろ、天上へ連れていってやる」
目を泳がせながら何度も頷く立香を見ながら、“タジマ”は心に決めた。
(立香から誘われたら抱こう)
12月に入った頃から二人で少しずつ掃除を進め、ぐだちゃんは友達の玉藻たちとおせち作り、やぎゅさんはキャッキャしてる台所の傍らで一人蕎麦とホームベーカリーで餅を作ってる大晦日……
柳ぐだ♀の沼は思ったより深かったことに気づいた時には遅かった。まったりゆったり呟いています。