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夜の大運動会の一部をお送りします Show more

10年後の柳ぐだ♀、旅行編。裸に老眼鏡のやぎゅさんが煙管してる事後を書きたかったんだ…… ichinyo.site/media/Dt9a1v4uSQ-

裸になった時に思わずぐだちゃんが吹き出すやつ…

 部屋から出て大きな浴槽にお互い浸かって、お夕飯を食べて。隣の間に布団を敷いて、寝るにはまだ早いからと部屋にあったテレビでも観ようかと付けて。折角だからと、宗矩さんに抱え込まれるようにして抱き着かれつつ観ている。
 テレビは2時間ドラマを映し出していた。ありがちな路線と思いきやトリッキーな路線の、恋愛もののドラマ。私としては恋愛ものは好きだから観ていられるけれど、宗矩さんは興味がないのか、不服そうに顎を私の肩に乗せてぎゅうぎゅうと抱き締めている。
「これ見終わってからね」
「……ふむ」
 ぐり、とその言葉と共にお腹の辺りを押された。
「では、私はお前の腹を撫でていよう」
「~っ♡♡♡♡」
 テレビドラマの内容も、宗矩さんが喋っていることも、何も入ってこない。白い閃光が瞼裏を覆い、突如として現れた快楽が背筋を登って脳に届く。左手が皮膚と肉越しに子宮を撫でる度に、孕んでほしいと言ってくる。さらに右手は乳房を優しく揉んでスペンス乳腺を刺激している。
「っあ、おっぱいとしきゅう♡♡やだぁ♡♡」
「こらこら、そんなに大声を出すな。俺を煽るだけだぞ?」
 ドラマが終わるまで、ずっと私は鳴いていた。

10年後の柳ぐだ♀。あの仲居さんが尊さににやけるのを必死に我慢していただなんて、知るよしもない。 ichinyo.site/media/frs1L2wy-kV

やぎゅさんと蝙蝠傘のあいしょうはばつぐんだと思う

柳ぐだ♀好きな人たちと一緒に奈良旅行行けたら楽しいだろうし、旅館で一緒に執筆作業できたら楽しいんだろうなぁと思う眠たい昼

柳ぐだ♀(10年後のもカルデアでのも)も書きたいし、老李ぐだ♀も書きたいし、新茶ぐだ♀やレジぐだ♀も気になるし、最近はテルぐだ♀も気になるから分身の術覚えたい

twitter.com/MGMG_HAKUSAI/statu
こんな感じの柳ぐだ♀が見たい。宗矩さんから好かれるとは思っていないし、宗矩さんは武蔵ちゃんのことが好きだと思っているので本気ではないと見えないように「好き」だと言うぐだちゃん……

「明日からは旅行だからな。今日はお前の下準備をしておく」
「私の下準備?」
「ああ。まず、横になってくれないか」
 マッサージでもして足のむくみを取ってくれるのだろうか。流石完璧な宗矩さん、と心をポカポカとさせながら横になる。
「……んぅっ?!」
 宗矩さんとお揃いがいい! と、おねだりして何でもない日のプレゼントとして買って貰った夜用の浴衣の帯を解かれて前を広げられる。その間ずっと私の口は宗矩さんの口で塞がれ、息も舌も全て奪われる。奪われているのに、それが嬉しくて堪らない。腕を伸ばして抱きつくと、宗矩さんも抱き締める。両耳を大きくて厚い手で塞がれて、宗矩さんと私の舌が織り成す水音しか聴こえなくなる。
 時折、息継ぎの為に口を離してくれるが、すぐさままた塞がれる。まるで羊を喰らう狼のように唇に吸い付く宗矩さんは、少し怖くて愛おしい。
「んうっ、ふ……」
「んっ、ふっ……」
 ぴちゃぴちゃと、耳の中に広がる舐る音が心地好い。
 老眼鏡を掛けたまましているせいか、首を傾げたままの宗矩さんも好きだ。どうして掛けたままなんだろう。もしかして、目を閉じてキスしている私の顔を見たいからなのかな。

10年後の柳ぐだ♀。主殿と呼び続けたらお前が消えてしまいそうだなんて言えない。 ichinyo.site/media/eFdByuXvrUn

個人的には元からのものというか癖で、「立香さんや」もぐたちゃんの「宗矩さんや」の返しというか、戯れで返している感じです…

こう、二人だけのちょっとふざけたような柔らかい呼び方をしているんだろうな、と考えた結果が「宗矩さんや宗矩さん」「何だい立香さんや」です…

 美味しいものを食べてお酒も少し飲んで精を付けて、暑い夜へと溺れ行く。食欲も性欲も好きな人と一緒に満たす事ができるだなんて、とっても悪いことで幸せなことだと思う。
 冷房を付けているのに、宗矩さんも私も玉のような汗を流している。脱水症状のことを気にしてか、いつの間にかベッドサイドにはペットボトルが置かれていた。ペットボトルの横に精力剤のラベルが貼られた瓶があるのは気になるけれど。そんなの飲まなくても、抜かずの三連発とか昨日していたよね宗矩さん。
「鍛練と仕事で汗を流し、旨い料理を食べ、酒を飲み、お前を抱く。嗚呼、俺は、幸せ者だ……なっ!」
 浅い所まで引いた肉棒がごちゅんっ! と勢いよく子宮口を突く。子宮口に密着したままこりこりと、マッサージするように捏ねられて、何度も素早く突く。後ろに撫でた髪が汗で前へと垂れ、腰の動きと共にぱたぱたと揺れ動く。
「わたしもっ、しあわしぇ、だ……♡」
 駄目だ。伝えたいのに、気持ちよすぎて舌が動かない。それでも伝えたくてはくはくと口を動かしていると、不意に宗矩さんに微笑んだ。
「そうか。お前もそう思うか。ふふっ、ふふふ……」
 笑い合う時間も、好きだ。

10年後の柳ぐだ♀。
:gudako: そう言えば、よくこのスーパーの店員さんから来る度に「ありがとうございます」って言われるんだけど、私たちそんなに沢山買ってないよね?
:hancho: ああ ichinyo.site/media/srRhiOqkgkw

3つ山があっても柳生へ吸い込まれるとは…ナムさん凄い

冬のオーストラリアですか!!楽しんで下さいね😃

「おしり痛い……」
「ふむ、まっさぁじでもするか?」
「もう朝です!!」
「今日は休みだ」
「あーれー!」

仕置きのあと、「よく頑張った。もう痛いのはしないぞ」と愛してると沢山言いながら甘々チッエをするアフターケアも完璧なやぎゅさん

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ichinyo.site/但馬守に斬られたい人たち

「こっちに一如して」などと言っていたらドメインが取れることに気づいてしまったので作ったインスタンス