やぎゅさんと蝙蝠傘のあいしょうはばつぐんだと思う
柳ぐだ♀好きな人たちと一緒に奈良旅行行けたら楽しいだろうし、旅館で一緒に執筆作業できたら楽しいんだろうなぁと思う眠たい昼
柳ぐだ♀(10年後のもカルデアでのも)も書きたいし、老李ぐだ♀も書きたいし、新茶ぐだ♀やレジぐだ♀も気になるし、最近はテルぐだ♀も気になるから分身の術覚えたい
https://twitter.com/MGMG_HAKUSAI/status/1142716746937147392?s=19
こんな感じの柳ぐだ♀が見たい。宗矩さんから好かれるとは思っていないし、宗矩さんは武蔵ちゃんのことが好きだと思っているので本気ではないと見えないように「好き」だと言うぐだちゃん……
「明日からは旅行だからな。今日はお前の下準備をしておく」
「私の下準備?」
「ああ。まず、横になってくれないか」
マッサージでもして足のむくみを取ってくれるのだろうか。流石完璧な宗矩さん、と心をポカポカとさせながら横になる。
「……んぅっ?!」
宗矩さんとお揃いがいい! と、おねだりして何でもない日のプレゼントとして買って貰った夜用の浴衣の帯を解かれて前を広げられる。その間ずっと私の口は宗矩さんの口で塞がれ、息も舌も全て奪われる。奪われているのに、それが嬉しくて堪らない。腕を伸ばして抱きつくと、宗矩さんも抱き締める。両耳を大きくて厚い手で塞がれて、宗矩さんと私の舌が織り成す水音しか聴こえなくなる。
時折、息継ぎの為に口を離してくれるが、すぐさままた塞がれる。まるで羊を喰らう狼のように唇に吸い付く宗矩さんは、少し怖くて愛おしい。
「んうっ、ふ……」
「んっ、ふっ……」
ぴちゃぴちゃと、耳の中に広がる舐る音が心地好い。
老眼鏡を掛けたまましているせいか、首を傾げたままの宗矩さんも好きだ。どうして掛けたままなんだろう。もしかして、目を閉じてキスしている私の顔を見たいからなのかな。
10年後の柳ぐだ♀。主殿と呼び続けたらお前が消えてしまいそうだなんて言えない。 https://ichinyo.site/media/eFdByuXvrUn9R3YK3oE
個人的には元からのものというか癖で、「立香さんや」もぐたちゃんの「宗矩さんや」の返しというか、戯れで返している感じです…
こう、二人だけのちょっとふざけたような柔らかい呼び方をしているんだろうな、と考えた結果が「宗矩さんや宗矩さん」「何だい立香さんや」です…
美味しいものを食べてお酒も少し飲んで精を付けて、暑い夜へと溺れ行く。食欲も性欲も好きな人と一緒に満たす事ができるだなんて、とっても悪いことで幸せなことだと思う。
冷房を付けているのに、宗矩さんも私も玉のような汗を流している。脱水症状のことを気にしてか、いつの間にかベッドサイドにはペットボトルが置かれていた。ペットボトルの横に精力剤のラベルが貼られた瓶があるのは気になるけれど。そんなの飲まなくても、抜かずの三連発とか昨日していたよね宗矩さん。
「鍛練と仕事で汗を流し、旨い料理を食べ、酒を飲み、お前を抱く。嗚呼、俺は、幸せ者だ……なっ!」
浅い所まで引いた肉棒がごちゅんっ! と勢いよく子宮口を突く。子宮口に密着したままこりこりと、マッサージするように捏ねられて、何度も素早く突く。後ろに撫でた髪が汗で前へと垂れ、腰の動きと共にぱたぱたと揺れ動く。
「わたしもっ、しあわしぇ、だ……♡」
駄目だ。伝えたいのに、気持ちよすぎて舌が動かない。それでも伝えたくてはくはくと口を動かしていると、不意に宗矩さんに微笑んだ。
「そうか。お前もそう思うか。ふふっ、ふふふ……」
笑い合う時間も、好きだ。
10年後の柳ぐだ♀。
そう言えば、よくこのスーパーの店員さんから来る度に「ありがとうございます」って言われるんだけど、私たちそんなに沢山買ってないよね?
ああ https://ichinyo.site/media/srRhiOqkgkw_TP_88sQ
3つ山があっても柳生へ吸い込まれるとは…ナムさん凄い
人気のない屋内にいたい…
冬のオーストラリアですか!!楽しんで下さいね😃
「おしり痛い……」
「ふむ、まっさぁじでもするか?」
「もう朝です!!」
「今日は休みだ」
「あーれー!」
仕置きのあと、「よく頑張った。もう痛いのはしないぞ」と愛してると沢山言いながら甘々チッエをするアフターケアも完璧なやぎゅさん
私がストレス解消の為に理不尽な理由で怒ったその日の夜の内に、宗矩さんは「仕置き」をする。仕置きなのだからその時の私は、宗矩さんのことをサーヴァントでも夫でもなく、「ご主人様」としてそう呼ばなければならない。だから、名前さえも呼ぶことができない。名前で呼んでしまったら、また罰が増えるだけだ。そして今日も、ご主人様の膝の上で私は仕置きを受けていた。
「そろそろお前がどうしようもない変態だと、認めたらどうだ?」
パァン、と乾いた音が部屋中に響く。こんなにもお尻は痛いのに、どうして平気な声色をしているのだろうか。ぶっただけでは武骨な手は痛まないということなのだろうか。
「ち、ちがうっ、ちがうもんっ!」
「違う? そんな事はあるまい」
また、音が響く。痛い、痛いのに、こんなにも気持ちいい。頭がふわふわして、もっと気持ちよくなりたいと腰が動いて尻を高く掲げる。
「また達しているではないか……もう10回追加だな」
「い、いやだ!」
「20だな」
「やっ……」
ひい、の声と共に手が尻を打つ。絶妙に加減されているお陰で、ぎりぎり痛さよりも気持ちよさが上回る。きもちいい、と漏らした声は蕩けていた。
10年後の柳ぐだ♀。
些細なことで口喧嘩できることが幸せだと、他人にはそうは思えまいが、そう思えてしまうのは、主がこれまで進んできた道がそれほどに険しかったのだという証拠になるだろう。さて、すいーつも買った。我が家に帰ろう。
口喧嘩の発端は、テレビに出ていたアイドルの女の子が武蔵ちゃんに似ていたという理由で「宗矩さん、あの子タイプそう」とぐだちゃんが言い出したことから。 https://ichinyo.site/media/j_XybQgCJkPk51-3NbA
活きがいいタピオカは分かる……当たると痛いしむせるよね
つい先刻、童どもと一緒に小麦粉と特別な粉と卵と乳を混ぜて焼き上げた洋菓子を作り上げたが、些か多く作りすぎた故、主も一緒に如何かな
ホットケーキだね!
童はぱんけぇき、と申していたが
どっちだろ……?
十年前は口喧嘩しても勝てないからと怒りたくても怒らなかったけど、十年後にはしっかり些細な理由でも怒るぐだちゃんに安心感を覚えつつもしっかり反論するやぎゅさん……
柳ぐだ♀の沼は思ったより深かったことに気づいた時には遅かった。まったりゆったり呟いています。