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ナムデアのふつうの柳ぐだは並んでいないのに並んでるところというか、年も時代も価値観も違うのにお互い柔らかく全部尊重しつつ、自分の欲も忘れずに通すところが書いててすごく面白いです。喧嘩やすれ違いになる前にフォローを入れあう程度にお互いちゃんと気にかけあってるというか。なので時々ぐだちゃんがとても大人びたり。

舌先三寸、というか物は言いようの極みを放ちまくる但馬…

好きにしろと言いながら自分の好きにさせる尊大さのあるナムデアの但馬とずるいなあと思いながらも流されるぐだちゃんでした。

騎乗位にもっていったやつ Show more

やはり、と言うべきだろうか。こちらを挑むように見つめてくる藤丸は勘が良かった。踏み込んでこないのは、刺しておいた釘が効いているのか。
「質問があれば受ける」
餌をまいてみる。すぐに、
「わざと刺させたんですか」
と尋ねられた。見た目に違わぬ青さを知れて愉快な気持ちになる。
「聞いてどうする」
返事をしたところで時間切れになった。朝から雲行きの怪しかった空からぽつりぽつりと雨が降り始め、アスファルトを濃い色に塗りつぶし始める。向こう側で現場検証を行ってはいるがもとよりそう調べる気がないはずで、案の定撤収の指示を出しているようだった。
「あなたも--」
そこまで言った藤丸が唇を噛んで言葉を飲み込んだ。きっとあなたもクロなんですか、とか、そういうことを尋ねようとしたのだろう。
「濡れ鼠にならんうちに車に戻るぞ」
問い切らなかったことに免じて話を変えてやる。事実、雨雲は低く垂れ込め激しい降りになりそうだった。藤丸は返事をせず、どうすればいいかわからない、といった顔で着いてくる。
と、
「楽しいですか」
ぽつりと問われて、自分が笑っていたらしいことに初めて気づいた。
「--さあな」

「こんなところだ」
「ご協力感謝いたします」
赴任したばかりの私では街や署内のパワーバランスなどわかるはずもなく。いきなり関係者が多すぎる案件を担当することになり、頭を抱えていた。おいおい覚えるにせよ、水先案内人が欲しい。
そう思っていたところに声をかけてくれたのが柳生警部だった。彼も5年ほど前に最後の任地としてここに来たよそ者だという。写真とともに、上下関係も含め立体的に人間関係を組み立て語る手腕に舌を巻いた。
「新任にわざと荷が重いのをふるのはここのお家芸だ。俺も先任の力を随分借りた」
「あ、他にもよそから来た方がいらしたんですね」
「もう死んだがな」
さらりと告げられた言葉にぎょっとする。
「君と、俺との間ぐらいの年の男だった。極めて勘の鋭い、いい腕をしていたが」
少しばかり勘が良すぎた。そう、淡々と警部は語った。 「君も気をつけろ。過ぎた踏み込みは正義以前に身を滅ぼす」
説明のために広げた資料を静かにまとめ差し出した人の表情は無しか感じられなかった。
「肝に命じます」
「それがいい」

ふぉうくんのふっかふかさをじっと見つめていたい室温10度の夜

いえーいぴーすぴーす✌︎('ω'✌︎ )三( ✌︎'ω')✌︎

シリアスな空気のぐだちに反して少し口の端が上がってる感じの但馬が不穏で大好きですうううう

戦国で薙刀で女性だとなかなか思い浮かばないけどたしかに静御前ありそうですね…!

気分によるけどそもそも絆あんまりまともに上げてなかったから問題がなかったり…

らいこーさんでもいいんだけど宝具が若干長めなのでな…。自力集会の時はいいかな、と。

スパさんはモーションリニューアルでますます生き生きしております。使ってくださっててうれちい。

周回はラシュ兄エイリークダレイオス。凸カレ2枚と凸虚数魔術で宝具ぶっぱ×3

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ichinyo.site/但馬守に斬られたい人たち

「こっちに一如して」などと言っていたらドメインが取れることに気づいてしまったので作ったインスタンス