落穂ナム @numnumspell@ichinyo.site

年末がやばい。もう16日だなんて

キャッシュを調べたら12月10日まではブログ生きてたことが確認できました。fc2は凍結・削除を特に問題ない記事でもされた、という記事を見ているので先生の意図で消えたかどうかは不明ですなー

まあにゃごやだからにゃー。少佐は東の人っぽいからそのうち戻る予定があるかどうか次第。

目の前の萌えを鼻から吸う、キマってる感じがあってよくわかる

でも既にWW1の時代なんだな。

この３年ってフラグでは…とうっすら思ってたけどやっぱりー。(読んだ)

えらいひと、受勲写真が残ってたりするけれどそういうのちゃんと残す派なのかな…あと手紙とか…

(正座して待つ)

EDO身分だと勲章じゃらっとつけてそうだけどシンプル実用系現場軍服もよき

欲しいものがいっぱいありすぎる。イケオジ漫画読みたい…ふるみせんせえの新刊も欲しい…

下がシャツネクタイで萌え死にました。ごちそうさまでございます

半助喰物帳よいですよね。醤油がわりのあいつをいつか作ってみたい。伊豆殿はいっそパーカーにフードオンでそこはかとない根暗加減を演出(ただし姿勢は良い)

こたつに入ってにこにこぐだちゃんともくもくやぎゅさんで雪見だいふく一個ずつ食べる図が浮かぶ

「今日はこちらです」
日本の冬、こたつの冬。寒さによる恋しさも相まって、立香と柳生は日本に帰ってきていた。
あまり曜日感覚もなくゆるゆると過ごしているので、曜日がわりでなにかイベントを作ろう、と言い出したのは立香である。月曜は散歩、火曜は家で映画、のように決めて行って、日曜日はアイスの日、と定められた。完全に趣味である。
「大福の中にあいすくりいむを詰めたのだな」
前回、白熊かき氷の量に難渋していた柳生は赤いパッケージの文字を読みつつぺりりと蓋を剥がす。立香に促されるまま中の楊枝で割ろうとし、
「……求肥か」
その皮の質に気づいたらしい。
「そう！薄甘くて中のアイスとベストマッチで美味しいよ」
「なるほど」
「もちもちすぎて切れないし、齧った方が食べやすいと思う」
「うむ」
そう答えるように微笑んだ柳生はしかし、かつての年下の同輩のことを思い出していた。澄ました顔をして街を当たらせ、ないと分かればわざわざ職人を呼び寄せる気の入りよう。
「やぎゅさんの時代にもあったんだねえ」
「ああ」
頷いて一口齧ると、甘さと冷たさ、そして食感が伝わってくる。
「……うまいな」

古事類苑によれば本朝世事談綺に件の中村浄雲の話が載っているけれど上使出雲の太守になってた。伊豆と出雲の間違いか、出雲のある松江松平の松平直政(寛永15年に松江入城)のことを指すか。
と書いてから上使だから前者か、と思い至る。wiki出典なのがあれだけど寛永13年に近江・大阪・奈良を巡検しているからその時かな。
刻本がwebで見られるいい時代になったな〜
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0625_5.html
http://shinku.nichibun.ac.jp/kojiruien/pdf/insi_1/insi_1_0625.pdf

平安時代からあるけど黒っぽかったという説は見つけたけれど出典までは見つからず。また明日調べよう。

雪見だいふく…求肥を語るやぎゅさん…と思いつつ求肥はいつからあるんだろうと思って検索したら不意打ちで松平伊豆守登場
http://www.kozawa.net/new_page_9.htm

散財しすぎたため明日の移動は新幹線６時間コースです(飛行機乗れなかった)。剣豪２巻も…もうちょっと後…

野菜たくさん食べたいけど昼に鍋やっちゃったんだよな。失敗した

キムチ鍋…豚キムチーズ炒め的なやつ…男のどんぶり飯…