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やぎゅさん出てこないけど柳ぐだと言い張るテスト

どこからともなく出てきた小倉百人一首。
「子供らもおろう。坊主めくりはどうかな、マスター」
胤舜さんの発案で読まずに済む遊びを始めてみれば、
「お姫様の顔がおもしろーい」
「おさむらいさん、こんなじゃないよ」
姫や侍を間近に見られるカルデアならではの盛り上がりを見せる。
「お坊さんも服が……豪華な方ならちょっと似てるかなあ」
「よく見ておるな。これは時代が違うのだ」
胤舜さんも子どもの相手がすごくうまい。お坊さんの人徳がこんなところにも、と感心していると、
「おかーさん、どれが好き?」
ジャックに不意に尋ねられた。暫く考えてから、
「お坊さんの蝉丸っていうひとの歌がカルデアっぽくて好きかなー」
「お坊さんなの?お侍さんじゃないの?」
なんで?と言いたげな顔にもすかさず胤舜さんがフォローを入れてくれる。
「但馬殿も流石にお生まれではないなあ」
……入れてくれたのかな?にんまりしている顔を見ていると分からなくなってくる。そして、
「たじまのおじいさまが入っていなくて残念ね、マスター」
駄目押しにナーサリーに同情されてしまった。うん、まあ、いいんだけど。ちょっとなんか恥ずかしい。

正月イベントなかなかエンジンがかからない…ボーナスサーヴァントフィルターが効かない(クラス別にボーナスが違う)やつ苦手だ〜

晩御飯の時間だけれど、一日中食べてはお喋りしてを繰り返していたから流石にお腹が空いていない。おせち料理を少しずつつまみつつ、いつのまにか現れたお寿司に端を伸ばす。
「袖が」
横から但馬の声がしたかと思うと手首を捲り上げられた。
「わー、ありがと」
振袖が危うく醤油べったりになってしまうところだったらしい。お皿を避けつつほっと一息つく。和才はなんとかみんなにお願いできてもシミ抜きまではだいぶん怪しいから、よかった。
「エミヤ殿や北斎殿のようにたくし上げられた方がよろしいな」
「うーん、料理するわけでも描き初めするわけでもないし。着替えた方が早いかも」
そう言うと、但馬の眉間にほんの少ししわが寄った。
「駄目かな?振袖って丸一日着てないといけないものだったっけ?」
そんなこと聞いたことないけど、ひょっとすると但馬時代はそうだったかもしれないし尋ねてみる。
「いや」
そうは言いつつまだ思案げな顔をしている。でもだいたい、但馬が何考えてるかなんてわかるようになってきた。
「まだ見足りない?」
からかい半分でそう尋ねると至極真面目な顔で頷くものだから、聞いたこっちが恥ずかしくなった。

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します!

新イベは開催期間の様子を見てから考える

とたさんおつかれさまでした!ゆっくりやすんでー!

年越し、乱れそめにし(エロい)とimmoral(エロくない)の短いのを後でぴっしぶに投げます。こちらにも小ネタをぱらぱらする予定ですが帰省なのでどうなるかちょっと微妙です。

またお酒持ってたってところが悶えますな…

そう、ブイブイ言わせて東海道をぶっちぎるのぞみちゃんですwこの時期の米原にはめっぽう弱いけど、今年は雪降ってる気配がないから大丈夫かな…(詳しくは騎乗A氏にご確認ください)

おお、一足早い書き初めですなー!

のぞみちゃんに座れたのであとは乗り越しだけしないようにすれば…

呼符20:59、特番前までのログインだった…!

そして奈良のドミトリーより高い。都市め。ぐぬぬ。

コミケの定宿ネカフェin。夏だけ特別料金なんやなー。

大晦日になりました。23:59までのログインで呼符もらえるのでお忘れなく!

明日は名古屋の祖母の家、明後日元日にそちらを出て大阪の実家に移る予定なのでしばらく旅芸人ですw柳生詣でも併せてしてしまおうかなあと画策中。

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ichinyo.site/但馬守に斬られたい人たち

「こっちに一如して」などと言っていたらドメインが取れることに気づいてしまったので作ったインスタンス