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守山のあたりからなんやね、元々の陸地…

シナリオ読み返し始めると止まらなくなりますよね

このスキ、最高ですよね。(自画自賛)甘い笑顔を向けるのはやぎゅさんにだけ。

 テレビがCMに入って、立香がうんと伸びをすると、後ろのソファに寝転んでいた柳生に当たった。
「ごめん」
「いや」
気にするな、というように頭を撫でた手は、そのままさらさらと髪をすく。
「……伸びてきたかな?」
「そうか?」
さらり、さらりと手櫛を通しながら柳生は相槌を打つ。
「いい長さだと思うが」
額からかきあげてられて目を眇める立香を笑うでもなく、しかし柔らかな手つきで触れ続ける。
「やぎゅさんもいつもいい長さにしてるよね」
「俺は長いもなにも」
言葉を重ねようとした柳生の額に立香が口付ける。
「……スキ」
少し頬を染めてふへ、と笑う妻にひとつ口づけを返して、
「CM終わったぞ」
「ん」
再びテレビに向けたものの、胸の内に沸き起こるいとしさに一人呻く柳生であった。

形になったやついくらで頒布いただけますかてん

肉のイメージありますね…個人的には誰かに付き合わされて習得したけどコスプレ状態になるのが嫌で言ってない蕎麦打ちあたりも推したいです…

オムレツと聞いて卵混ぜてるやぎゅさんを想像しましたが、メレンゲの角を立てるのはやぎゅさんの仕事的な一場面を思い浮かべてしまいました…(真顔)(めっちゃ手が早い)(しかし飛び散らない)(なぜか生暖かい目で見てるぐどち)

「風呂空いたぞ」
「はあい」
風呂上がりでまだ湯気の立っている柳生が声をかけると、立香は生返事をした。ソファに寝そべって何やら本に熱中しているようで、見向きもしない。
「夜更かしか?」
「んー」
一応聞こえてはいるようだが動くそぶりはなかった。しばし考えたあと、柳生はキッチンに向かい冷蔵庫の中身を確認する。卵と牛乳があるからなんとかなるだろう、と結論づけてついでに水を一杯飲み干すと、再びリビングを覗いた。相変わらずの格好で読書に勤しんでいる立香の背を、ソファー越しにするりと撫でる。びくっと身体を跳ねさせた立香が驚いた顔で振り返った。
「朝飯は俺でもつくれそうだから好きなだけ読むといい」
たまにはこういう妻へのサービスがあってもいい。そう思って柳生は申し出たのだが、
「……拗ねてるの?」
妙に嬉しそうな妻がゆっくり起き上がると頭を抱きかかえてくる。
「いや」
どうも伝わっていないらしい様子に苦笑しつつも抱擁を返す。
「風呂に入れ」
「……ん」
立香は甘い返事とともにひとつキスを落として浴室へと向かっていく。残された柳生は、なんにしろ明日の朝食は自分で作ろうと定めて寝室に消えた。

今年入社で早くも休日出勤…気をつけて…

出張ね、週5で張り付くのはついに終わったんだよ。多分。柳生に気軽に行けなくなるんだよ。かなしみ。

地獄出張どうやら終わったんだけど風邪をひいたらしく今日の山路さんはお預けとなりました :uwaan_guda:

@yayoing 間違いなく持て余すと思われ…往路12時45のバスで行って復路15時50のバスで奈良に戻るのがおススメ

などと現パロ的な何かを夢見つつおやすみなさいまし。

ところで山路さんの舞台情報を追っかけるため月一でブログを覗いているのですがまた良い破壊力のお写真が上がっていますね…

長閑の庭、読んだことなかったけどちょいとみてみよかなあ

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ichinyo.site/但馬守に斬られたい人たち

「こっちに一如して」などと言っていたらドメインが取れることに気づいてしまったので作ったインスタンス