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かわいい。たぶん再臨してもこの状態で使い続ける気しかしない。

衛士長、真名出てなかったからね…

なんとか乗り切った気がするけどひどいバグが出そうで足がプルプルしてる。こわい

午前で終わらなかったけど勝負所なのでがんばる

今日の午前の外勤が終わればだいぶん書く時間と心の余裕が出来る気がする(フライングした)

「わ、懐かし」
立香が但馬の部屋に遊びに行くと、どこから手に入れたのか新しい毛筆をおろしていた。
「穂先のパリパリしたのをほぐすの、好きだったな」
無骨な手で器用に穂先を揉み解しながら、
「主の時代にはもう筆はなきものかと」
少し意外そうに但馬が呟く。
「一応ね、伝統文化だからなのかわかんないけど小学校……12歳ぐらいまでは学校で習うんだ」
「ほう」
何を書いたかなんて思い出せない。いや、いちど「納税」と書いた記憶はあった。遠い記憶を立香が思い起こしていると、ほぐし終わった但馬が穂先を撫でて足りないところがないか確かめている。
ふと、目が合った。
「ひゃん」
鼻先をくすぐられ、奇妙な声が出る。続いて頬、目の周り。目を眇めながら立香の顔に筆を走らせる男に、
「まだ羽子板負けるどころかやってもいないんですけど……!」
精一杯の抗議をしてみた。
「なるほど然り」
ふ、といつも通り吐息で笑った但馬の目が変わる。
「なれば紅でもお贈りいたそう」
そう唇に刷かれた穂先の感覚は先程と同じものとは思えないほど甘く、本当に贈られたときのことをちらりと考えた立香はただ翻弄されるばかりだった。

ぐだのがあんないい顔してるとか目を閉じてるとか漏れたけど、インスパイア…inspire the next(hitachi)ってことで…

「但馬ってほんとにお殿様だよねえ」
ぐいと抱き寄せられた立香が、その腕の中に半ば収まりながら言った。おそらく不満があることはわかるが、その言葉だけでは掴めない。考える顔になった但馬をちらりと見上げた娘は、
「強引なところも好きだけど」
と小さく付け加えた。なるほど、もう少し優しくせよということか、と但馬は納得する。十分に加減しているつもりであったが、細やかなところが男と女では感覚が違うのかもしれない。
しばしの間を置いて、但馬の両手が背中から立香の頬へ滑る。身をかがめ、
「これは失礼仕った」
できうる限りの柔らかな声で詫びると、立香が目を丸くした。手のひらで包んだ頬が染まる。
「う、ううん、別に……」
「なれば、口付けてもよろしいか」
伺いを立ててから、これもまた不躾であったか、と但馬は一応反省した。一応、というのはすっかり泳いでいる主人の目が微笑ましさに過ぎたからだ。
但馬は頬を、耳朶をあまり欲の混ざらぬようただ愛おしむように撫でて立香の返事を待つ。娘の金の瞳がひたりと見つめ合うように定まった。ようやくその唇を重ねることを許された但馬は、柔らかな心地のまま口付けたのだった。

なろうで辺境の老騎士読み終えたら休みが終わってた(白目)

(まだ布団に潜ったまま原稿してるけどお腹すいてきた)

エイリアンズ今日1日ずっと頭の中で流れてた

KIRINJIのエイリアンズで柳+ぐだ書きたいみがあるけど難しい

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ichinyo.site/但馬守に斬られたい人たち

「こっちに一如して」などと言っていたらドメインが取れることに気づいてしまったので作ったインスタンス