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みなさんお元気ですか。予想外に天気がもっている東京の三連休、思い立って大掃除をしています。ゴミに出そうとまとめていた段ボールがに2年前の伝票が貼られていて戦慄しました。現場からは以上です。

神様パロもケモパロもみんなだいたい美味しい

ひさびさに自転車通勤したら体力の衰えを実感したので頑張る

当面出てきそうな話の流れ、楽しみですね(にっこり)

あれでも同じコマにいるよ。武蔵ちゃんも一緒だけど

そうですなあ。なかなか同じコマで並ぶタイミング、剣豪シナリオではなさそう…

(かくいう私も顔がいい…とぼうっとしているうちに読み終えてしまいたが)

やよさんの感想がかなりの強火で笑ってしまった

ジャパニーズらしくちょいなで肩強めのやぎゅさんも美味しいですごちそうさまです

時々、彼女は泊まって帰るようになった。肌を合わせる時もただ同じ布団に転がるだけの時も、誰かがいる幸せと眠る。この年で味わう贅沢ではないが、そんなことよりも気にかけることは沢山あるからよしとした。
彼女は寝巻きの類は長らく持ち込まずいつも俺のTシャツを着ていた。丈が合わないのが逆にちょうど良く、少し柔らかくくたびれた生地の風合いも好きなのだ、と。その気持ちは分からなくもなかったから、多少の刺激はあったものの目を瞑る。見慣れたシャツに包まって眠る彼女は平和そのものだった。
とはいえ、やはり襟ぐりが寒い季節になってきて間に合わなくなったらしい。柔らかい、うんと上等のタオル地のようなパーカーを置かせてくれないか、と頼まれたのは秋の終わりの頃だったと思う。淡い色のストライプがよく似合っていて生地の触り心地もよく、なるほどこれなら彼女の目に叶うだろう。
すごくいいな、と褒めた次の週、俺にも同じようなカーディガンを買ってきたという。色は違うから安心しろ、と何故か少しバツが悪そうに渡されたそれは案の定着心地が良かった。
最初の贈り物を彼女にされてしまい、役に立たなかった年の功が恨めしくなった。

今日のジェラピケその2(お互いに良さげなのを選んであげた)

「夜更かししなくて済むようにしてくれるんだろう?」(聞かれてた…!)なうちにあれよあれよと全休を決め込む人々

忠犬猛犬…猛禽類ってどう懐くんだろう…

甘えた重めスパダリだいすきです!!!

朝チュン。ぐだちが目を覚ますと当然のように横のやぎゅさんに見つめられていて、「……オハヨウゴザイマス」気恥ずかしくて顔を隠したくて、肩に顔を押し付ける。返ってきた「おはよう」は近く、触れる喉元が声で震えて、夢じゃないんだ、と思う。「もう少し寝るか?」問いかけにふるふると首を横に振るものの、まだ顔を合わせられそうにない。「爆発しそう」「……うん?」「一晩で色々起こりすぎて爆発しそう、です」くつくつと揺れる胸も、髪を撫でる手も本物で、うわあああと思っているうちに、やぎゅさんの動きが止まる。あれ、と思ううちに規則正しい呼気が聞こえてきて、あっ、これ寝ちゃったんだ、と気づく。起こさないようにそうっと身をよじあげて寝顔を眺め、また悶えたくなるけれどぐっとこらえた。昨日告げられた言葉を思い返して、胸が熱くなる。髪の上から広くなった額に口付けると、もぞもぞと腕枕状態に持ち込まれ、「もう少しだけ、このまま寝たい」薄く目を開けたやぎゅさんに乞われるまま、大人しく腕の中に収まるぐだち。「年寄りに夜更かしは堪える」「じゃあ次は……」と言いかけて、次って何!と一人赤面するぐだちとすやるやぎゅさん文字数

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ichinyo.site/但馬守に斬られたい人たち

「こっちに一如して」などと言っていたらドメインが取れることに気づいてしまったので作ったインスタンス