柳生のあの険しい道で雪に降られたらと思うと胸が痛みました…冬はそれぞれ城やら家屋に閉じこもって暖かく過ごしてほしみ。
車で帰るのを諦めて電車で帰ってきた。むかしの柳生庄とか奈良の山間の地域の人々のことを考えるとほんと畏敬の念しかない
ナラデユキフルトサムイ(写真は同僚、場所は柳生から30kmほど南の地域です) https://ichinyo.site/media/wCRZ6ybxDXBfng0p9VQ
うひーーーー腹這いキセルやぎゅさんーーー🙏🙏🙏
イベントまだ全然手をつけていないぞう!枯渇素材ばっかなんだけどもなかなか食指が
本日のお宿IN。インフル流行り始めてるので今週からドミを避けて普通のビジホです。
ゴーストクロスオーバー柳ぐだ…(安直)
カップ&ソーサーで一脚ろくせんえんと確認。いつか欲しい。
今月のお墓詣りおしまい。あと1時間どうするかなーと思ってたら柳生焼の窯元さんがコーヒー出してらしたので飛び込み。淡い青白磁の7角形カップが可愛い。そしてめちゃ小ぶりで軽い。割りそうで怖い。 https://ichinyo.site/media/iEIUJ5cnpKppi4Vufsk
みなさまもどうぞ暖かくしてお過ごしください…インフルもやばいし人混み注意です
トゥデイ京都が雪うっすらだった。仕事先で「このへん(奈良の山奥)でどさっと降ってもお昼には溶けてる」と聞いているから多分大丈夫と信じる。しかし寒い@新大阪
おつありさまですうううう
「アサボラケ、ってなんだったっけ」
布団に髪を流したままの主がふと呟く。
「意味が思い出せない」
「なるほど」
さて、どう説明したものか。腹這いのまま煙を一口吸い込んで考える。
「夜明けごろは夜明けごろだが」
「春はあけぼの」
「そこの違いが私には説明できぬ。同じものやもしれん」
幸い多少の教養を身につける機会はあったが、こういった機微までとなると役不足である。誰か分かりそうな、と同郷の物どもを思い浮かべていると、主人の唇が頬に触れた。見ればどういうわけかにっこりと微笑んでいる。
「但馬にも知らないことがあるんだねえ」
「それは大いに」
信を得るのは喜ばしいが、何でも知っていると思われると面映ゆい。所詮は一介の宮仕え、一介の剣士である以上、知らぬことの方が多いはずであった。がっかりさせたかと思いきや、
「……一緒に知ることができるね」
腹這いになった背に乗るように懐いてきた、その言葉に論語の一節を思い出す。
「学友には些かとうが立ってはおるがよしなに」
「うん」
背を包まれる温もりも、この娘に初めて教わった。学友どころか師だと申せばどのような顔をするか、楽しみだった。
仕事をなぎ倒したのでこれから柳生に走ります(昨日トーキョー帰ってきてた)
寝落ちしたよね…
夕食後のひと時、ただ但馬が座っている。とはいっても、普通に椅子なんかに座っているわけじゃなくて、坐禅を組んでいる。半眼ですっと背筋を伸ばして座るその静けさはこのカルデアのトレー二ングルームがどこかのお寺のお堂じゃないかと思えるもので、それでいて静かさを守ろうとしている意識のない、不思議なものだった。不動にして自由、ということの意味が、少しだけわかるような気がする。
ぼうっと見とれていると、ごく自然に但馬の目とあった。そして気づけばその腕の中に引き寄せられている。
「……あれ?」
思わず声が出てしまった。くつくつとした笑いが小憎たらしくて、自由になる額を結構な勢いで肩にぶつけようとしたけれどその前に強く抱きしめられて防がれた。完全に読まれているのは相手が達人なのだから仕方がないのかもしれない。ため息をついて逆にその肩に懐く。
「いかがされた」
「わかってるでしょー」
「さて……何のことか、この但馬分かりかねるが」
いつもの声でさらりとしらを切られた後、こめかみに温かいものが触れたかと思うと解放された。
「部屋までお送りいたす」
その声にぞくりとするの私も私かもしれない。
というわけで今日のご夫婦まわり。秘書の座はパライソちゃんがゲットしました。 https://ichinyo.site/media/156gYMozBcHrWnY8P1Q
尚、日中は現パロご夫婦の馴れ初めのあたりを妄想しております。だいぶん煮詰まってきたけど急いで書くとあとでくっころになるのでちょっとずつ書いてる。いや、最近書けてない。頑張る。
仕事炎上案件だけどまじ楽しい!エンドユーザーにやる気がある案件久々!
柳ぐだ(♀)/ichinyo.siteインスタンス管理者