│ω・)3゛コロクさんこそいつも素敵ネタありがとうございます〜
金曜の夜な所為でテンションの着地点を見誤った鳥ですʅ(◔౪◔ ) ʃ
「すみませんが良い子はもう寝る時間なので…!」
「俺を誑かした悪い女が何を言う」
「イケナイこと教えた大人が何を…!ぁっだめ、ゃん…ッあ、ぁ」
あーーーーいけませんお客様お触りは困りますお客様そんな片手を柔らかな胸に埋めて揉みしだき耳元で囁きつつもう片方の手で太腿撫で摩ってそんなあーーーーお客様いけませんお客さm
このお顔の絵文字???で良いんですかね…初めて使わせて頂きましたが本当に素敵ですね。かわいい。
「主殿はまだお若い故…まさかこの程度では音を上げますまい」
「いや若いとかいまぜったい関係な…っあ」
\アーーーーーーーッ/
年々…歳を重ねるごとに…自分の稼働可能時間が…減りつつあることを実感する今日この頃なのですが…柳生さんはぐだちゃの若さ故の無理・無茶にも…応えられそう…むしろ…閨()では…ぐだちゃの限界ぎりぎりを見極めて…無理のない範囲で無理を強いそう(???)…などt…う"っ_(:3」z)_
お疲れ様です…( ˘ω˘ )スヤァ…
思い付いてしまったので書いてしまったすみません。リハビリがてら好き勝手書いていますが、いつも読んでくださってありがとうございます…
#フォウくんは見た
番外編 マーリンは視た
所用があってマスターである少女の部屋を訪問しようとしていたのだが。ふとその前に彼女は今どんな様子かと視てみれば——『——ッあ、ん、はァ…ひぁん…っ』『——ハ、……っ』「…おや」男に跨る、女。艶めかしく揺れる肢体。細い腰を掴む無骨な手。背を仰け反らせて剥き出しになる喉。そこに噛み付く獣。『——ァ——あ——♡』『——ぐ…ゥ…——』響く嬌声。くぐもった吐息。交わる視線、重なる唇。何をしているのかなど考えるまでもなく。「(これはこれは。お楽しみ中とはね)」これでは訪問したところで無駄…と言うよりはお邪魔だろう。出刃亀をしてしまったとはいえ、流石に邪魔する趣味はない…それにしても。「彼女も"女"だったんだな…」とろりと蕩けた貌、その下で揺れる豊かな双丘を思い出しつつそう感慨深げに呟いていたら——「フォーーーーーーーウ!!!」「ぶふぁっ!?」「フォウフォウ!ブフォーーウ!!」「ぅわ、こら、いててて…!ヒトの恋路を邪魔したわけでもないのに、蹴るんじゃな、っ痛!!」「フォウフォーーーーウ"!!!」蹴られるどころか引っ掻かれた。やれやれ。
「すみませんが、先輩を起こしてきてくれませんか?お願いしますね、フォウさん」本日は何やら朝から忙しそうな少女にそうお願いされてしまっては、断れる筈もなく。頷く代わりにひと鳴きすると、腕の中から抜け出して彼女が先輩と慕う少女の部屋へと向かった。慣れた身のこなしで目的地へ滑り込むと、ベッドの上には——2つの、影。「——主殿を起こしに参られたか?」掛けられた声は、男のもの。肝心な部屋の主はすぅすぅとまだ寝入っているらしい。「フォウ!」「お勤め、ご苦労。だが主殿はお疲れでな…今少しばかり眠らせてやってはくれぬか」片腕で半身を起こし、もう片方の腕で眠る少女を抱き寄せその髪を緩々と梳かす男の眼差しはどこまでも穏やかで。そんな男に安心しきったように身を寄せる少女も幸せそうに眠っていた。確かにこのひと時を妨げるのは気が引ける。「フォーウ…」「はは…すまぬな」まったく、マシュには何と伝えたらいいのやら。精々2人揃って遅刻して怒られてしまえ、と呆れと諦めを込めた鳴き声に。自分とはまた違う——食えない獣は、ただゆるりと笑うだけだった。
さて。イベント頑張りましょうか…
たぶんやぎゅさん、この日はあんまり構ってもらえてなかったんだと思う(適当)
日向ぼっこ、とはいかないが暖かい膝の上、暖かい掌に撫でられれば、微睡むには十分で。ふわふわな毛並みを堪能する少女も鼻歌を歌うくらいには上機嫌そうだ。「てんて てんて〜ん♪」…ただしその選曲はちょっとどうかと思う。ともあれ廊下の片隅、ささやかな休憩スペースではあるが、穏やかなひと時。このまま眠気に身を任せてしまおうかと言うところで。「…これは、主殿。このようなところで何を?」「ふふふ〜フォウくんとのふれあいタイム中です!」少女が男と楽しげに会話をする声が聞こえる。しかし今はそれを気にするよりも眠気が勝り、くぁ、と欠伸をひとつ零して完全に眠る体勢に入った…のだが。「私とは、触れ合っては下さらぬか」ひどく重く甘ったるい男の声に、冷めた。いや、覚めた。見上げれば手の甲でゆるりと少女の頬を撫でながら、迫る男の姿が。「フォーウ……」すっかり自分が邪魔者…というか眼中にすらないことを悟り、はいはいお邪魔しました、と溜息代わりの鳴き声に——「ぁ、ん…ぅ」——返ってきたのはやたらと色づいた少女の声だけだった。ふれあいとは。
皆さまの発想が天才過ぎるので随時ネタに取り入れていきたい…
本日はいちゃいちゃ度低め(当社比)ですが、まぁ…こんな日もあるということで。
特に目的もなく廊下を歩いていると、レイシフトから戻ってきたばかりらしいマスターが、何やら誰かと言い合いをしているのを見かけた。「平気です…!」「そうはいかぬ」何事かと思い近づくと、どうやらレイシフト先で怪我を負ってきたようだ。ぱっと見ではわからないが、脚だろうか?少し立ち方が不自然な気がする。「だから、これくらい…何ともないですってば!」少女は気丈にもそう言ってはいるが、ただでさえ厳つい顔を更に厳しくして少女の手を掴む男はひどく案じているようだ。「ほォ…これでも、か?」案じるあまり——容赦もなかった。するりと少女の脚へ手を滑らせると——おそらくは負傷した箇所と加減を的確に見抜き——ぐ、と指先で押し込むように力を込めた。「ひ、ぃ"…ぅッ」実に憐れな声を挙げて少女は崩れ落ちる…のを、難なく男は受け止めて、ひょいと抱き上げる。「初めから頼れば良いものを」「うぅ…ひどい…」ほんとにひどい。「フォーウ…」少女を抱えて足早に医務室へ向かう男の背に、少女に同情するような鳴き声は届かなかった。
そうかしまった鳴き声で終わらせればよかった…これではフォウくんのフォウくんらしさが皆無…次回からは善処します…どこまでもイチャつく柳ぐだとどこまでも呆れるフォウくんをお楽しみあれ…(?)
アッ隠すの忘れ………まぁいいか!!!突如として勝手に始まった「フォウくんは見た!」シリーズ次回もお楽しみにね!!!!(自棄)
何やら悲痛な声が聞こえたような気がして目が覚めた。柔らかなベッドの上で欠伸をしつつ、ふと声がした方を見てみると。「も、らめ…ぇ…!ッ立って、りゃれな、ひぃぁ…っ!」「腕を此方へ…、あァ、良い子だ」何やらこの部屋の主人であり数々の英霊のマスターである少女が、従えるべきである筈のサーヴァントの男によって覆われるように壁に押し付けられている。悲鳴のように思えた声は、どうやら。やたらと粘着質な水音がするあたり、まぁ、そういうことだろう。「あ、ぁぁあぁ…ッ!」「くっ…」一際甲高い声が響いたのをきっかけに、するりとベッドから降りる。どうせすぐにこちらで続きを始めることだろう。今は主従関係を隅に置いて恋人同士としての時間を愉しむ彼女らの為に、ため息どころか鳴き声ひとつ漏らさず立ち去る自分を誰か褒めて欲しいと思った。
フォウくんぬいぐるみ'sと目が合ったのでつい…『フォウくんは見た!』っていうシリーズものにでもできそうですね…