追加見つけたらツリーでぶら下げてく
ぐだりゅは刈り上げ横丁さんですねー
ReDropせんせえ(日曜東A16a)
https://twitter.com/otmm/status/1077530027292413953?s=21
らいたせんせえ(月曜東A45-a)
https://twitter.com/raita_z/status/1076776389498425344
いみぎむるせんせえ(月曜東F30b)
https://twitter.com/imigimuru/status/1076784247157907456?s=21
口から異音を検知したため一時就業を中止しております
冬コミやぎゅさん情報まとめ
ふるみせんせえ(月曜東ノ-20b)
https://twitter.com/hasendow/status/1068464442537476101
みわせんせえ(月曜東シ-05ab)
https://twitter.com/m3w_gee/status/1078258395486990336?s=21
ミラージュ (日曜西あ21-b)
https://twitter.com/knur729/status/1078261249530421248
まだあったっけ…?
何持ってるんだろ。グラス?
明日で仕事納めだけど仕事納めるために早出するので寝ます。おさまるのかな〜ひやひやするよ〜
この星の柳生は、常に不動である--
(他の星に柳生がいるのかとか突っ込んではいけない)
そしてやよさん真冬の引越し大丈夫か…
あっコミティア2月か〜。メモせな忘れる。
ごめんね…すけべ書くはずがなんか閑話休題が長くて楽しくてさ…
荊軻から盃をもらうとちゃっかり私と荊軻の間に腰掛けて飲んでいる。
「廊下で呑むのが当世流か、あるいはそういう文化がおありか」
「まあそんなところさ。月の頃は誰しもその姿を待ちわびながら飲むものだろう?そうこうしているうちにマスターが通りがかった」
そう。それが何故アマデウスが猫の目で待ち構える事態になってしまったのか。
「主は甘酒、ではないのか」
但馬がマグの中身を覗き込んできて、ふわりと衣についた香が漂った。先ほどとはまた違う意味でドキドキしてしまうからやめてほしい。
「ゆずの蜂蜜漬けをお湯で割ったやつ」
「僕は今の所手ぶら」
尋ねられる前にアマデウスが申告すると、
「こうして見るとますます調和するね」
先ほどよりもすこし暖かさのある顔で笑った、ような気がした。
「マスターがどんな音色を奏でるのか音楽家としては興味があるところだけど、聞いたら僕なんて死んでしまうだろうからやめとく」
相変わらずのジョークを飛ばしたアマデウスに、
「拙者以外には死の宣告となろうな」
但馬は物騒にも真顔で返す。正しい返しなあたり、結構途中から聞いていたのかもしれない。
「……でも鳴るんだね?」
どう、と言われても。あれやこれやが一瞬にして頭を駆け巡ってしまった。なにも、知らなかったのに。キスの仕方から帯の解き方、それからどう触れて触れられるのがいいのか。教えられたときの記憶と感触が勝手に蘇ってきて、
「……ばか」
やっとの事でそれだけ返すと、
「ああダメだ私の方が恥ずかしくなってきた」
「僕は全然聞き足りないな。どんなプレイがお好みか聞かせてもらえればお勧めもできるかもしれないしね」
また好きなことを言ってくれる。
「でも今赤い顔ができるぐらいにはちゃんと教えられているということか。やるなあ」
「アマデウス、下ネタは禁止でしょ……」
にこにこと無邪気に突き進もうとする偉大な作曲家の名前を呼んで咎めるとようやく黙った。分かってくれたのかとちょっとほっとした瞬間にガラス窓に映る人影がもうひとり増えたことに気づく。見慣れた、その体つきは。
「こりゃあいい。当事者が揃ったのだから素敵なひとときになりそうだね」
ならない!ぜんっぜんならない!
私が内心汗びっしょりになっているのを但馬は知ってか知らずか、
「斯様な場所で珍しい面子での酒盛りだな」
「一杯どうだ」
「頂こう」
月夜のおしゃべりターンがまだまだ続きます
まあ悪いやつではなさそうだったが戦いたくてうずうずしていたし、と続けて、
「まさか色恋に応えるとは」
ふふふ、と笑われる。全部お見通しだぞ、と言いだしかねないニヤニヤっぷりがどうにも居心地悪い。もうそろそろ、誰か呼んで部屋に戻した方がいいのかなあと思いながらぬるくなってきたゆず茶をすすれば、その甘さと香りに心底癒された。
ところがどっこい。
「色恋だったら色の話の方が僕は好きだなあ」
ふいっとやってきたアマデウスのおかげで話が変な方向に転がってしまう。
「マスターにはまだ早いんじゃないか?」
「いやいや、僕にはわかるよ。彼に恋していた頃は宝石のような輝きだったけど、今はビロードの艶が出ているからね」
ね?と笑いかけられても!顔が熱いから赤くなっているんだろう、荊軻も、
「へえー。マスターもあの男も隅に置けないねえ」
なんて、一度は助けてくれそうな感じがしたのにすっかりアマデウスの側に回っている。
「で、どうなんだい?為政者なんてのは大体僕に負けず劣らずろくでなしだからね!」
部の忘年会をぶっちすることに成功した。チームの忘年会で十分だわー
照れ顔には夢が詰まっている…
閑話休題な続き
柳ぐだ(♀)/ichinyo.siteインスタンス管理者