次の日はお見舞いに行って、学校と塾に行って、ひとりでご飯を食べて。あっという間に商店街の店先にクリスマスのものよりもお正月のものが多く並ぶようになった、24日。数学にも飽きたし、ちょっとだけ、クリスマス気分の街に出てみようか。迷っていると扉をノックされた。
「いるか」
「はい」
時計を見ると夕方にはちょっと早いぐらいだった。これは、今日の晩ごはんもひとりだなあと思いながら扉を開けると、そこには大きな、それこそ私より少し小さいかどうかといった大きさの包みを抱えた柳生さんがいた。
「好みに合わんかもしれんが」
メリークリスマス、と差し出された包みを抱える。見た目ほど重くなくて、ふかふかしている。
「開けてもいいですか」
「もちろん」
リボンをほどいて包装紙をはがすと、大きな白いどうぶつの、ぬいぐるみとも抱きまくらともつかないふかふかが出てきた。目がぱっちりしてて、
「かわいい」
「よかった」
お礼を言おうと見上げた柳生さんの顔には珍しく『心底ホッとした』と書かれている。ちょっと面白くて、申し訳ない。
「ありがとうございます」
「あれから話す機会もなかったからな」
ごちそうさまという言葉がこれほど似合うお話もそうそうない(五体投地)
筋骨格の3D資料がそのお値段…未来来たなあ…
見に行ってしまったら負けですね…
ゆるキャン△も好きなのでめっちゃ悶えたわ
さばキャン▽とピザ
新茶のカツアゲが終わったのでトンカツでも食べましょうかね
クリプレ石30じゃなくて10だった…お詫びして訂正しますm(_ _)m
ちなみに今日は終了メンテない模様
ログインしたらおもむろにケツァ姉さんがクリスマスプレゼントに石30個くれた。今日の23:59までログインのボーナスっぽいのでみなさんログインをお忘れなくー!
昨日のつづきちょこっとだけぶら下げました。がっつり続きはまた夜に。
「……酒が入るといかんな」
微笑んだままの但馬が呟いた。
「んー?」
「手が伸びる」
肩を抱かれて唇を塞がれると、強いお酒の味がした。強引に唇を割り開かれ、但馬に応えようとしてもその舌先すら吸い上げられてどうしようもない。濡れた音に誘われるように背筋をぞくぞくとしたものが這い上がってくる。その源、腰のあたりから順に、背筋をくすぐるでもなく押し込むでもなくなぞるように撫で上げてくる手つきがすごくやらしくて、私は但馬の羽織に体を預けるしかなくなってしまった。同時に、ぐ、ぐ、と硬くなった欲を押し付けられて、
「……したい?」
分かりきっていることだけれど、唇が離れた隙に尋ねる。それが布の向こう側でびくりと震えたのが伝わってきて、また背筋が震えた。
「ああ」
表情も身体も、欲を何一つ隠さずに但馬が笑っている。
「主は」
声と指でくすぐるように耳を撫でられる。そのうちに唇と舌も加わってきて、
「俺が差し上げられるのは我が身ひとつのみなれば」
そんなことを宣うのだから、気持ちいいけれど笑ってしまう。
「クリスマスだからプレゼント?」
「然り」
「いつもしてるのに?」
そうでしょうやよさん…そこで出てくるとは私思いもよりませんでしたのことよ…
続き描きたいけど明日も仕事なので寝る
鳥さんごちそうさまあああああ!
「ふふふ」
クリスマスパーティーも終わって、マイルーム番の但馬に部屋まで送ってもらう。楽しかった。いつものバタバタだけど、愛しいバタバタだった。去年ケーキが飛んでエミヤはじめカルデアキッチンの面々から雷が落ちたこともあって、今年はカンキョーホゼンという面でもとてもいい会だったと思う。
「楽しまれたようで何より」
そういう但馬の頬も少し血色がいい。ルルハワで仲良くなったステゴロ酒豪部たちとかつての武勇伝や仲間の話で随分盛り上がっていたようだった。多分明日あたり、ミツヨシってやつは呼べないのか、と他のメンツに言われる気がする。
まあ正直に座としてあるかどうかがまずわかんないって言うしかないな、と考えてるうちにマイルーム前にたどり着く。
ちら、と但馬を見上げる。頬の端数ミリ、ではなく、明らかに目をすがめて笑った但馬が認証ロックを解除して扉を開けると、私の背中を押してするりと部屋に入った。
「ん」
先手必勝、かどうかはわからないけれど、振り向いてちょんと口付ける。口元を狙ったつもりが顎先になったのはご愛嬌。
ぐだちのぼさつき感とやぎゅさんの包容感が最高of最高。ごちそうさまです
今日はここまで。明日もうちょっと続く。
「仕事でもなければ生活が立ち行かないわけでもない。ゆっくりしろ」
柳生さんが手を止めてこちらを見ている。お鍋が空になったかな、と思ったけれど、まだもうちょっと残っていた。もう一度見つめ合うと、
「……心配されるのも窮屈かもしれんが」
今度は柳生さんの視線が鍋に落ちた。
「身体が温まらんと心も沈みやすい。食える範囲で食ったほうがいい」
野菜だけさらえた柳生さんが私のお椀にすくい取る。はじめて、ぎゅっと拳を握ってしまっていたことに気がついた。
柳ぐだ(♀)/ichinyo.siteインスタンス管理者